マイベストプロ長崎
志岐康信

長崎のまちを美しく輝かせる、不要品回収のプロ

志岐康信(しきやすのぶ) / 一般廃棄物収集運搬

株式会社Sky

コラム

遺品整理の必要性と業者の選び方

2017年12月12日 公開 / 2017年12月15日更新

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 遺品整理お墓

政府がまとめた人口動態統計で、日本は2005年、出生数が死亡数を下回るという「自然減」となり、2006年の1億2774万人をピークに2050年には約1億人になるといわれ「人口減少社会」へとなりつつあります。

1960年には、16.5人の若者が1人の高齢者を支えている状態でしたが、2011年には3.3人で1人を支えていることになります。

このデータはあくまで、65歳以上の人と65歳未満の人の人数比を表したものですので、年金保険料の支払い義務がある20~60歳の人に限定すると、2人で1人を支えている計算になります。

これは人が亡くなった場合は遺族の負担がどんどん増えていくということです。
それと同時の遺品整理という業種の需要も増加しもちろん供給先も増加します。

残念なことに需要と供給、いつの時代も当たり前ですが同時に増え、増えるということは様々な業者が参入し、いわゆる詐欺業者、悪徳業者も増えていきます。

よく聞く事例が
・見積りの時は安かったのにトラックに載せた後に色々な理由をつけ追加料金を言ってくる。
・処分してもらったものが後日放置されていた。
・見積りが有料で、いざ依頼すると業者が来ない。

等々、その他にも沢山の話を耳にします。

ここで依頼者側のお客様にも業者を選ぶ「目」を持って頂きたいと思います。

まず遺品整理を営利目的で行う際には、個人、法人問わず、業を行う市町村の
「一般廃棄物収集運搬」という許可が必要になります。
これは最近ではお店、会社のホームページ等で許可証の写真を公開している業者が増えてきてます。
また確実に許可の有無を確認するには、お住まいの市町村役場に電話し確認することです。

次にお店、会社に遺品整理士や遺品供養士の資格取得者が在籍しているかということも大切な判断材料になります。上記資格を取得していなくとも遺品整理は行えます。
しかし、お店、会社として遺品整理業にどれだけ力を入れているかという判断材料の一つになります。

まだまだ沢山ありますが、最後に1つ上げるとするならば、ホームページ等で実績写真を多く載せているところは、経験も豊富で沢山依頼があるということは、やはり理由があるからだと思います。

※これはあくまでも私個人の見解です。
業者選びの1つの指標にして頂ければと思います。


株式会社Skyが行う遺品整理をご紹介していきます。

安心してご依頼ください!
きちんと許可を取得しているので安心して遺品整理を依頼する事ができます。

許可証

遺品供養士がおります



遺品整理専門の遺品供養士がおりますので安心して遺品整理のご依頼ができます。

魂抜き対応しております
遺品整理などでお仏壇を廃棄処分される際に行われる魂抜きをお客様がお寺に依頼することなくすべて弊社にお任せいただくプランもございます。

魂抜きとは・・・

「魂抜きとはお墓から遺骨を出す場合やお仏壇を処分する際に行う行事です。お墓や位牌・お仏壇には使い始める時に僧侶によって魂入れが行われており、魂が宿っていると考えます。その魂を抜いて、ただの「物」に戻すことが魂抜きです。」

この魂抜きを行ってから廃棄処分されるお客様が大変多いです。通常、お仏壇を魂抜きしてから廃棄処分される場合は長崎の相場でお仏壇の大きさにもよりますが

・処分金額で2.5万円~

・魂抜きで2.5万円(お布施)~

宗派指定があればプラス料金というのが相場になります。

弊社ではお仏壇だけの処分でないかぎり積み放題プランとしての料金になりますのでお仏壇単品に料金が発生することはありません。

そして魂抜きは提携しているお寺があり宗派問わず、面倒なお寺とのやり取りも含めすべて弊社で行います。安心してお任せください。

弊社が行う遺品整理はご遺族の意志を尊重し、故人様の残された思い出の品々を「ゴミ」ではなく「ご遺品」として丁寧にお片付けさせていただきます。

=========
株式会社Sky
〒850-0944 長崎県長崎市八景町11-18
TEL:095-822-6562
HP : http://sky-2017.com/
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休

この記事を書いたプロ

志岐康信

長崎のまちを美しく輝かせる、不要品回収のプロ

志岐康信(株式会社Sky)

Share
  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ長崎
  3. 長崎のくらし
  4. 長崎の生活サービス
  5. 志岐康信
  6. コラム一覧
  7. 遺品整理の必要性と業者の選び方

© My Best Pro