お世話になりました。11/04 ; FPフォーラム 2024 in 長崎
年齢の違いはあれど、想い描くライフプランの中で共通するライフイベント『子育て』...新学期を前に、またこれからの子育て計画・進学計画の目安etc・・・さまざまな事情と背景を抱える日々と共に、『教育費/教育資金/学費』に焦点を置き情報発信していきます。
※ 将来においての『教育制度の改正/改定』などもあり得る点を、ご理解ください。
共通する『悩み』と『気持ち』
・子どもの《教育費/学費》いったいいくら必要なのか?
・《積立》や《貯え》の方法がよくわからない...
・《塾》や《習い事》の費用って、いくらくらいかかるのか?
・実際に教育費が大きくなる時、『親の《介護》とかぶったら』どうしよう...
・『仕事と子育て』・・はたして《両立》できるんだろうか?
・《身体的》《精神的》な面で、子育てが心配...
など、ライフプランニングコンサル時に 『話題として』・『共通するお悩み』としてコメントをいただきます。
私事ですが、我が家では二人の子育てを経験してきました。高校~大学と、二人共《私立》...やりくりとして正直『しんどい思い』とお金の事で家内共に『泣きそうな現実』もありました・・。
経験上として、FPとしての実践的な体験も交えながら 本稿が『子育て世代の皆さまへの、有意義な情報収集』の原点となれば幸いです。
教育資金計画 5つの下準備
教育資金の『貯め時』について・・・
結論から申します、可能であれば『子どもが“中学校”を卒業するまで』~もっと高い理想だと『子どもが“中学校”入学まで』に『できるだけの貯え』をしていくこと...という大事な点です。
一般的ですが、中学校入学以降の《学校外活動費》(塾 ; 部活動費など)は⇒『年平均/20万円~30万円 (詳細は、後述⇒当方/ホームページにて) かかる』データもあり、子どもが『二人以上の場合』ご家族のライフプランを確認しながら、早めの対策を常に意識していく工夫が必要となることでしょう。
資料01 ; 02 ; 03 ; 04をご覧ください。
『子どものお金の準備が、2,000万円近く!!...子どもの計画(出産)やめとこうかな・・・』数多くの方から、コメントいただきます。
お心持ち、まさしく同感します。
《当方/ホームページで情報発信》します【5つのステップ(5つの下準備)】を踏まえ、『計画的な教育資金づくり(準備)』を歩み始めていきましょう。
詳細は ↓ こちらを
[[教育資金 ターゲットを明確に、ロジカル且つ手堅い下準備
https://www.hide-seikatu.jp/16459339359599]]
・【ステップⅠ】
ご家庭ごとのライフイベントをイメージし、教育資金についての時期の全体像をつかむ
・【ステップⅡ】
ターゲット別に分別し、お金を見える化しておく
・【ステップⅢ】
まず、220万円万円を目標に
・【ステップⅣ】
大学の教育費の半分を目安に
・【ステップⅤ】
子どもが二人以上の場合→『重なり』に要注意
大枠として
・『入学費と初年度費用』
・『塾の費用』
・『大学教育費の半分ほど』
・『プラスαの貯え』と、子育て世代に共通するお悩み~実際にかかる教育資金の目安...段階別/目的別(分別管理~ターゲット設定)の貯えの方法と考え方について情報発信しております。
【ステップⅠ ; Ⅱ ; Ⅲ ; Ⅳ ; Ⅴ】とご参照いただき、ご意見などいただけましたら幸いです。
『子どものための教育資金、お金は“かかる”ものでなく“かける”べきもの』~そのようなパラダイムシフトへのお手伝いが、ライフプランニングを通じてできますことを願っております。
こちらも ↓ ご参照ください
・これから子育て世代の,パパとママへ
・教育費が高い国に,学ぶべき方法とは?
資産運用 / 資産形成とは 【年代別】資産形成の流儀と筋道
ライフプランニング・教育資金づくりへのご質問、ご興味をお持ちの方は ぜひお気軽にお問合せ・ご相談くださいませ。