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高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました

高橋春彦

高橋春彦

テーマ:施工事例

長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました

現調地域長野県長野市
現調場所屋根・外壁・雨どい・庇・破風板・軒天
現調内容屋根・外壁・軒天・庇・破風板の塗装
目的建物の保護と美観の回復
現調経緯ホームページから問い合わせをいただきました。
4月に入り1日の寒暖差があるので未だに冬のような恰好をしていますが、日中は気温も高いので長野県もようやく塗装シーズンに突入したと思います。
連日、長野市だけでなく近隣にお住いのお客様から、数ある塗装会社の中からしろくまペイントに問い合わせをいただき感謝申し上げます。
ご相談や現地調査後からの見積もりの提出までは無料で行っているので安心してお電話ください。
春先には怪しい訪問営業が多く、お客様のお宅に訪問してくると思います。
上手いことを言ってその日のうちに契約を結ぼうとしてくる業者もいることでしょう。
必ず断ってください。不安に思っても一度冷静になる事が大切です。
一人で決めずに家族や近所の人に相談してください。
以上しろくまペイントからの注意喚起でした。

詳しい内容

ホームページから問い合わせをいただきました。
中古にて購入した住宅で今回が初めての外壁塗装になります。
特に屋根を気にしていて、外壁よりも屋根塗装の方を考えているこの事を聞き、現調を始めます。
屋根材はコロニアルになります。
これまでに何度も当ブログに出てきていますが、素材自体はセメントや繊維等を混ぜ圧縮した素材です。
紫外線などに強くないので、劣化してくると素地が露出します。
またコケやカビが生えやすいです。
その他には棟板金を止めている釘などが風の影響などで浮いてくることもあります。
浮いたままにしておくと雨漏りの原因につながるので塗装時には必ず防水処理をしてもらいましょう。
サッシ周りやサイディングのジョイントに使われているシーリングにも劣化が見られます。
シーリングはお家の防水と建物が揺れた際の追従性という点で重要な役割をしています。
シーリング自体にヒビが入っていたり弾力がないようなら新しく打ち替えをしなければいけません。
建物を保護する役目としてシーリングは外壁などの塗装と同じように重要な役割を果たします。
最後にサイディングを止めている釘も浮いてくることがあります。
その釘のせいで外壁も浮くことがあります。
しっかりとした状態に戻さないと、そこから湿気が入り込んで釘周辺で凍害を起こし、サイディング自体も破損することがあります。
浮いている部分も上から固定し直すなどの対策が必要です。
築年数が経過すると様々な部分が劣化してきます。
その時に最善の対策をとることが家の寿命を延ばすのです。

しろくまペイントサイトはこちらから
http://savepaint.net/news/%E9%95%B7%E9%87%8E%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%A7%E5%A4%96%E5%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%AE%E7%8F%BE%E8%AA%BF%E3%81%AB%E3%81%8A%E4%BC%BA%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

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高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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