車のラッピングは全面だけじゃない|部分ラッピングとフルラッピングの違い

夏場、炎天下に駐車していた車に乗り込んだ瞬間、車内の猛烈な暑さに驚いた経験はありませんか?
特にバスやトラックなどの大型車両では、夏場の車内温度は大きな問題です。
エアコンを強くしてもなかなか涼しくならない。
運転席付近は涼しくても、後部座席や荷室は暑い。
そんな悩みを抱えている事業者も多いのではないでしょうか。
実は、車両の暑さ対策として注目したい場所があります。
それが**「屋根(ルーフ)」**です。
車の屋根は強い日差しを受け続けています
車両のルーフは、日中、太陽光を直接受ける部分です。
特に屋根面積の大きい観光バスやマイクロバス、トラックなどでは、日射によって屋根が高温になり、その熱が車内へ伝わることがあります。
そこで検討したいのが、車両の屋根に施工する遮熱フィルムです。
太陽光による熱の吸収を抑えることで、ルーフ表面の温度上昇を軽減し、車内への熱の伝わり方を抑える効果が期待できます。
屋根への遮熱フィルム施工とは?
遮熱フィルムというと、窓ガラスに貼るものを想像する方が多いと思います。
しかし、製品によっては車両のボディやルーフに施工することを想定したものもあります。
例えば、3Mの車両向けクーリングフィルムのような製品です。
車両の屋根にフィルムを施工することで、太陽光による温度上昇を抑えることを目的としています。
既存車両に施工できる点も魅力のひとつです。
ただし、施工できる車両や下地の状態、フィルムの適合条件などは事前の確認が必要です。
こんな車両におすすめ
① 観光バス・マイクロバス
屋根面積が大きく、多くの乗客が利用するバス。
夏場の車内環境を改善するための対策として検討できます。
特に長時間走行する観光バスや、毎日決まったルートを走る送迎バスなどでは、快適性の向上が期待されます。
② 運送会社のトラック
トラックのキャビンや荷室も、強い日差しの影響を受けます。
車両の構造や用途に合わせて施工範囲を検討することで、暑さ対策のひとつになります。
③ キッチンカー・移動販売車
夏場のキッチンカーは、外からの日差しに加えて調理機器の熱も発生します。
屋根からの熱の侵入を抑えることで、作業環境の改善につながる可能性があります。
④ 介護タクシー・送迎車
高齢者や小さなお子様などが利用する送迎車。
利用者の快適性を考えるうえでも、暑さ対策は大切なポイントです。
エアコンの負担軽減にも期待
車内への熱の侵入を抑えることで、エアコンの負荷軽減につながる可能性もあります。
ただし、実際の効果は車両の構造や断熱性能、使用環境などによって異なります。
燃費改善や電力削減の効果を一律に保証できるものではありません。
大切なのは、車両の用途に合わせた適切な製品選びと施工です。
暑くなる前の準備がおすすめです
10月に入り、長野県内も少しずつ涼しくなってきました。
暑さ対策というと、どうしても夏になってから考えがちです。
しかし、バスやトラックなどの大型車両は、施工範囲が広く、材料の手配や施工日程の調整も必要になります。
だからこそ、比較的涼しい秋から冬のうちに、翌年の夏に向けた準備を始めるのもおすすめです。
「車内が暑いのは仕方ない」と諦める前に、屋根からの暑さ対策を考えてみませんか?
HI-TECHでは、長野市を中心に、車両ラッピングや各種フィルム施工を行っています。
現在、バス・トラック・キッチンカーなどの車両ルーフへの遮熱フィルム施工についても、ご相談を受け付けています。
車種や屋根の形状、施工面積などを確認しながら、施工方法や費用をご案内いたします。
長野県内でバス・トラックの暑さ対策や車両用遮熱フィルムをご検討の事業者様は、お気軽にHI-TECHまでお問い合わせください。
来年の夏を、少しでも快適に。
車両の暑さ対策を、今から考えてみませんか?


