人生100年時代に向けた老後の資産形成って?

清水斐

清水斐

テーマ:ライフプラン

最近ネットを騒がせているニュースに金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告があります。
何かと言うと
・人生100年時代に突入
・今までの年金制度は限界が来ています
・退職金も減っている傾向です

なので
・リタイアまでにある程度資産形成を自分でやっておきましょう
 そのためのiDeCoやNISAという制度を用意しています
 リタイアして退職金で資産運用始めるのは遅いから先にある程度経験しておきましょう
・定年退職の年齢は身体はまだまだ元気でしょうから働く年齢を延ばしましょう

と言っています。

ビックリした方もいらっしゃるかと思いますが当たり前のことを言っています。
今でも老後生活を送っている人は年金では全ての支出を賄うことが出来ていません。
平均で約5万円、毎月貯蓄を切り崩しています。

貯蓄の大きな源泉だった退職金が減っているので今から何かしらの準備をしましょう、
ということです。
年金はなくなりはしません、足りない分を補いましょうと言っているだけです。

つみたてNISAは100円から、iDeCoも5,000円からその資産形成が可能です。
気付いた今が今からの将来で一番早く準備が出来るタイミングです。
先ずは経験として、準備として少しずつ資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。

資産運用でなく貯金の積み立てでも勿論OKです。
ただ、これから先の長い生活を考えると『資産運用』を身に着けておいて悪いことは絶対ないと思います。

FP事務所f-designでは資産運用の基本的なアドバイスやiDeCoやつみたてNISAの導入支援を行っています。
初回面談(45分)は無料ですのでお気軽にご相談ください!

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清水斐
専門家

清水斐(ファイナンシャルプランナー)

FP事務所f-design

住宅購入や子育てなどで将来のお金に不安を感じることの多い30代、40代。専門家として、同世代として、「もし、自分がお客様の立場だったらどんな選択をするか?」という視点で問題の解決策をご提案します。

清水斐プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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