大きな目標の落とし穴とは？？？
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大きく変わります。
全ては、子供たちのより良い将来のために！！
ショウライツクール（ST予備校）
代表 児玉秀和です。
最近、成績の上がる子と上がらない子の
差が埋まらないことに、悩んでいました。
その差は、どこで生まれるのか？
もし、その原因が分かれば、
改善したいと思ってました。
そして、昨日、あることに気付きました。
勉強時間にフォーカスすると、
できる子とできない子で、
大きな差が出ることに気づきました。
例えば、英単語を100個
覚えかましょう！！
時間は、30分です。
この30分以内に覚えられる子は、
ぐんぐん伸びます。
しかし、50個しか覚えられない子は、
どうでしょう？
ここで、100個目標を立てて、
30分で終わるか？あと50個
覚えるまでやらせるのか？
ここで、指導者の判断が
分かれるところです。
正解は、ないと思いますが、
私は、今後は、覚えるまで
やらせるに切り替えます。
時間ではなく、
結果にコミットする！！
これに、切り替えていこうと
昨日、自分の中で決めました。
なんか、最近の悩みが、
晴れたような気分です。
これが正解かは、わかりません。
しかし、時間にフォーカスすると
成績の低迷している子は、救えない
のは、事実です。
低迷した子も救える塾でないと
存在価値がありません。
優秀な子は、どこの塾に行っても
伸びます。
だから、いろいろな高校や中学が
特待生をとるのです。
優秀な子を見つけて、
スカウトして、入学してもらう
ことに、私立高校は、力を入れます。
大手塾も同様です。
合格実績のほとんどは、
そのような特待生が、何校も
合格しています。
それが合格実績の正体です。
それに気づかないお母さんたちは、
大手塾に、我が子を入れます。
そして、高校生になった頃に
気付かれます。
それは、なぜか？
高校で戦力外通告を受けるからです。
ここで、気付いても、遅いのです。
大手塾の落とし穴は、
高校の成績でわかります。
中学受験している場合は、
もっと早くわかります。
私は、その戦略外通告を
受けた子を救える塾になりたいのです。
例えば、プロ野球でいえば、
戦力外通告されたような
選手を復活させることが
できるチームがありますか？
昔の巨人や今のソフトバンクみたいに
お金で、優秀な選手を取って勝つチームが
人気があるのです。
強いからです。
しかし、その背景には、
落ちこぼれた選手たちが
たくさんいることを知ってもらい
たいのです。
かつて、野村監督は、
選手の再生工場と言われていました。
そうなりたいのです。
最近、聞いた話で、
宮崎大宮高校の文科情報科の
怖い話があります。
まあ、それは、ここでは
書かない方がいいですね。
もし、その内容が
知りたい方は、直接お電話ください。
今、それで悩んでいる親御さんも
いらっしゃるでしょうね？
事実を知ることも大事ですよ!!
全ては、子供たちの
より良い将来のために！！
ということで、今日は、
この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸
ただ今、入塾の個別相談を受付中
です。STに興味のある方は、お気軽に
お電話ください。定員になりましたら
募集は、締切ます。（0985-27-3705）
大手のレストランは、何か物足りないですね？
