大きな目標の落とし穴とは???
皆さん、こんにちは。
毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
昨日、嬉しいことがあったので
ブログで紹介します。
「先生、図形問題って、わかると
楽しいですね。」
と私が1対1で指導していた生徒が
発した言葉です。
その子は、最近、入塾してきました。
塾のテストで統一テストと
EQ脳力検査で診断したところ
どちらの結果も図形が苦手と
出ていました。
その男の子は、中2なので、もちろん
次の定期テストの数学は、ほとんど
図形しかでません。
ここで私は、どうしたかといと
徹底的に図形の問題ばかり、
3日間させました。
塾に来たら、ずっと図形ばかり
させられるのです。
他の教科は後回しです。
彼にとっては、試練です。
わからない問題ばかりです。
特に証明問題は、多くの生徒が
苦手とするところです。
こんな証明問題を、どのように
指導するか?
それは、1対1がいいに決まって
います。
それはなぜか?
わからないところが人によって
異なるからです。
だから、1対1が、効率が良いのです。
そして、昨日が特訓3日目でした。
すると、
その生徒から、
「先生、図形問題って、わかると
楽しいですね。」
となったわけです。
試練をのり超えた瞬間です。
本当に良かったです。
では、私は、この子にずっと
1対1で家庭教師のごとく、ずっと
横にいたのか?ということです。
それは、違います。
3日間で、1対1で教えたのは、
合計30分くらいです。
あとは、問題を解く時間や
再テストをする時間です。
この時間は、合計9時間
くらいです。すべて塾で
やっています。
ここで、お母様方に
気付いていただきたいのは、
1対1で教える時間は、そんなに
いらないのです。
それ以外の時間がたくさんかかる
のです。
「うちの子は、勉強が苦手だから
1対1の塾か、家庭教師かな?」
と思っていらっしゃるお母様
もしくは、もうそのように選択
されたお母様に、選択を間違って
いると言いたいのです。
「ずっと1対1の形式」
「わからないときだけ1対1」
では、塾の料金が驚くほど違うのです。
3日間連続で9時間、ずっと1対1で
教えてもらったら、どうなりますか?
ここの勘違いを気づいていただき
たいです。
スーパーの安売りには敏感な
お母様も、ついつい塾になると
間違った選択をされるのです。
いつももったいないなあ?と
思っています。
ということで、
今日は、嬉しかったことの
報告でした。
最後まで読んでいただき、
誠に、ありがとうございましたm(__)m
このテキストまで、勉強したら最強だ!!