「僕は、高校でも塾を続けたいのですが、親が反対しています。」
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。
昨日は、ZOOMで「速読英語」の勉強会
でした。
いろいろと発見があり良かったです。
さて、最近、本当に感じていますが、
英語の学力は、完璧に2極化してい
ますね。
学校の先生も大変だと思います。
小学生でも英検3級に合格する
ような生徒とアルファベットもきちんと
書けない子がいるわけです。
これは、何でここまで差がついたの
でしょうか?
答えは簡単です。
「親御さんの英語に対する意識の
差なのです。」
小学生は、まだ親御さんの言う
ことを素直に聞きます。
だから、お子様を、塾や習い事で
英語に通わせているかどうかで、
2極化が起きているのです。
私の妹の子供は、妹が英語が
できなくて困ったという自分自身の
経験から、2歳から英会話に通わせ
ていました。
すると、小学校6年生のときに
英検3級に合格しました。
これは、子供の意志ではあり
ませんよね?
あきらかに親御さん次第なのです。
そして、今は、ネイティブの先生
に習わなくても、ICTの技術が発達し、
iPadがあればできるのです。
それが速読英語なのです。
STでは、それを必修にはして
いませんが、大手の塾では、
必修にしているところが増えて
いるそうです。
速読も才能ではなく、
完璧にトレーニング次第です。
最近、ある本を読んでいるのですが、
その本にも、脳に負荷をかけることの
大切さがかかれています。
それが才能となるようです。
筋トレと全く同じですね。
やらなければ、筋肉なんて
つきませんよね?
速読英語も同じです。
STでは、塾に通わなくても
その速読英語だけでも習い事
のように通えます。
高校生で英語長文に苦戦している
皆さん、速読英語だけSTに
自分の意志で通ってみませんか?
お気軽にご相談ください。
ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
追伸
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