「難関大合格の法則とは?」それを知っててもなかなか実行できませんね?
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。
昨日は、高校入試終わってはじめての
日曜日でした。
もちろん、塾はやっています。
そこで、わかることは、学力の高い生徒
ほど、塾に来て、長時間、勉強しています。
逆にそうでない生徒は、
塾を簡単に休むのです。
昨年を思い出してください。
1年前は、3月は、小中高が
臨時休校でした。
それが約3ケ月間、休校が続いたのです。
その期間、ここで大きな学力格差が
生まれました。
それはどういうことかと申しますと?
難関大学を目指しているような
生徒は、休校期間のおかげで
かなり学力を伸ばしました。
勉強以外の余計なものが
なくなったからです。
難関大学を目指すような生徒は
学校があろうがなかろうが
自分で勉強する力があるのです。
「自習する力です。」
よって、今年の難関大の入試は、
例年以上にハイレベルな闘いに
なったようです。
その逆に、学校にすべて頼り切りで
宿題が、自分の勉強のすべてという
高校生もたくさんいることでしょう?
そういう生徒は、
共通テストで、平均点もとれていな
でしょうね?
どんなにまじめに宿題やっても
平均点は厳しいでしょう?
この違いは、自ら取り組む勉強と
やらされる勉強の違いです。
自らやる勉強ができる人は、
学校がなくても参考書やYouTube
があれば、充分でしょう?
塾にも積極的に通っている
はずです。
もしかしたら、図書館がしまって
いたことは、マイナスだったかも
ですね。
自ら勉強する環境としては、
最高の環境だからです。
日頃から「やらされる勉強」をしている
生徒は、学校がなければ、自分のやり
たいことを優先したでしょう?
たとえば「スマホ、ゲーム等」
暇つぶしには、最高のツールですね。
これが、学力格差を拡大させた原因
ですね。
「やらされる勉強」をしている人を
救うのが、塾なのです。
STでは、そういう生徒を救い
たいと思っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
追伸
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