推薦入試のメリット・デメリットとは?
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。
私が毎日、更新する理由?
それは
私は、田舎宮崎の子供たちが
少しでも教育において、
都市圏との情報格差
をなくして欲しいと思って、
このブログを更新しています。
「情報格差」が、学力に大きく
影響を与えていると思うからです。
その情報格差をなくし、少しでも
宮崎県の教育向上に貢献したい
のです。
そのためにほぼ毎日、ブログを
更新しています。
さて、
明日は、国立大学の二次試験が
行われますね。
いよいよ最後の勝負ですね。
共通テストが終わり、志望校の
赤本を解きはじめたときは、どう
でしたか?
恐らく、解ける気がしなかった人も
いるでしょう?
そこから約1ヶ月、必死に勉強して
きましたね。
その成長がすごいのです。
1ヶ月努力すると、
あんなに難しく感じていた
問題が解けるようになって
いることでしょう。
しかし、ここで、
もう1つ気を付けることがあります。
それは、
「計算ミスだけは気を付けて!!」
と声を大にして言いたい。
これが本当に怖いからです。
どういうことかと申しますと
数学の大問の中の1番の問題を
間違うと、その次、そしてその次と
問題がつながっているために、
1番で間違うと、丸ごと点数を落とす
ことになります。
これが一番怖いのです。
本来は、ミスがなければすべて正解
なのに、1番のミスがすべてに影響
し、0点です。
これが記述式の怖さです。
見直しをする時間があれば
良いかもしれませんが、その
ミスに気付きにくいのです。
もし気づけばラッキーですね。
マイナスを1つ付け忘れるだけでも
すべて不正解です。
これは、本当に怖いですよね?
「計算ミスだけは気を付けて!!」
皆さんの合格を心より
祈っております
ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき、ありがとう
ございました。
追伸
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