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児玉秀和プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

「僕は、高校でも塾を続けたいのですが、親が反対しています。」

児玉秀和

児玉秀和

テーマ:我が子への投資

皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。

今日は、春分の日かと思いきや、
それは、1ヶ月先ですね。

今日は天皇陛下の誕生日で
祭日ですね。

高3生、浪人生にとっては
最後の対策日ですね。

合格を信じて頑張ってください。

さて、ここからが本題です。

塾は、通常、3月に新年度に移行する
塾が多いと思います。

STも3月から新年度となります。

新年度とは、学年が1つ上がります。

中3生は新高1生、小6生は、新中1生
となるわけです。

特に中3生は、ここで塾を卒塾するか?
継続するかの選択をしなければいけません。

ここで、継続しないケースの理由の1つに、

親御さんの
「うちには、高校まで塾に行かせるお金はないよ。」
が多いのです。

これには、理由があります。

親御さんも高校入試のためには、
塾に通っていたけど、高校では
通った経験がないからです。

それで、特にその必要性を親御さんが
感じないから優先順位が低くなっています。

特に田舎の宮崎県はそういう傾向に
あります。

これは、まさに親御さんの頭の中が
昭和のままだから起きることです。

東大に合格するほとんどの人が
何かしたらの塾や通信教育に
頼って合格していることでしょう?

「今は、高校で塾に行くのは当たり前の時代」

になりつつあります。


その証拠に、今、各学年の中で
唯一、通塾率が上がって
いるのが、高校生なのです。

私が大学時代に塾でアルバイトをしていた
ときに、その塾には高校部がありません
でした。

そして私が大学3年のときに、私の同級生と
その塾での高校部を立ち上げる許可をもらい、
手探りでやったのも,
今は、なつかしい思い出です。

そして私たちが大学を卒業と同時に
その塾は、東進衛星予備校に切り替えました。

その当時はほんと、高校部をやっている
塾がなくて珍しかったです。

しかし、今は高校部をやっている塾も
増え、だんだん認知されるようにもなって
います。

では、なぜ高校も塾に行くべきなのか?

その理由はいくつかありますが、
高校は中学の10倍学ぶ量が増えます。

高校の10分の1の量にもかかわらず、
塾に頼っていた生徒が、塾に頼らずに

高校の勉強についていけるはずがあり
ません。

10倍は、そうとう厳しいのです。

次に、高校は予習するのがベストです。

予習をして、多くの宿題を復習にする
のがベストです。これが一番効率が
良いですね。

次に高校で、もし、はずれの先生になったら
どうしますか?

1年間、その先生が変わることはないですね。
その影響で成績が下がる生徒が多いのです。
私も高校時代そうでした(^_^;)

今こそ、学校に電子黒板を導入するという
話になっていますが、塾には、何年も前に
導入していますし、AIによる指導も活発に
行われています。

最先端の技術を教育に導入しているのです。

何より、高校で成績が伸び悩んだら
どうしますか?

そうならないために高校入試を終わっても
塾を継続して、高校の予習をするのがベスト
なのです。

入試が終わった3月の過ごし方が
大きな差になることを知ってください。

STでは、ICTの最新技術を使って
3月に高校の予習をさせます。

これが大学受験をゴールにした
塾のやり方ですね。

ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(__)m

追伸
予備校のご相談は
「個別指導のST予備校」
をおすすめいたします。
お問合せ先
0985-27-3705


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児玉秀和
専門家

児玉秀和(塾・予備校講師)

ショウライツクール

学年トップを目指すお子さまから成績が低迷し悩んでいるお子さままで生徒の学力レベルに合わせて一人ひとりに寄り添う個別指導がモットー。学習塾・予備校を通し小中高一貫教育で大学受験合格まで責任を持って指導。

児玉秀和プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

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