成績が伸びる子と伸びない子の違いは、間違った問題に対する○○○にあった！！

皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ　児玉です。

宮崎県もコロナが小中高に感染が
広まっているようです。

正直、受験前なのに勘弁して欲しいです。

さて、今日は、多くの人が気づかない
成績が伸びない原因について、書き
たいと思います。

私が、生徒を教えていて、質問に
積極的に来る生徒とそうでない生
徒がいます。

その積極的に質問に来る生徒は、
すごく成績が伸びます。

学年で1位もとったりします。

逆に、質問に来ない生徒は、
伸び悩みます。

では、この差は何なんでしょうか？

たとえば、今、ちょうど定期テスト
の結果が返ってきています。

そのやり直しを積極的にする生徒
とそうでない生徒がいます。

ここにヒントがあります。

実は、間違った問題に対して
目に見えない


「温度差」


があるのです。

その温度差とは、間違ったことに
対する悔しさの度合いでもあります。

この温度差が、個人差があります。

間違った問題の解き方が知りたくて
すぐに質問に来る生徒とそうでない
生徒がいるのです。

これは、間違った問題に対する
温度差があるからです。

この温度が低い生徒はいつまで
たっても成績が伸びないのです。

間違ったことが悔しく感じないのです。

メンタル的におかしくなっているのです。

こういう生徒は、マインドセットしない
と温度が低いままなのです。

温度の高低については、
自らテストのやり直しをするかしないかで
判断できます。

塾であれば質問の内容で判断できます。

実は、このマインドセットこそが、
指導にはかかせないのです。

勉強を教えるだけでは、この問題は
解決しません。

メンタルトレーニングですね。

リフレイミングをして、マインドセット
するのです。

これができるのが個別指導の良い
ところです。

お子様は、どっちのタイプですか？

テストの答案を見せないお子様は
重傷ですよ（笑）

ということで、
今日はこの辺で失礼いたします。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。