志望校に迷ったときの対処法について
皆さん、こんにちは。
中学受験・高校受験・大学受験のすべての受験に
精通する受験指導のプロ 児玉です。
コロナ感染は、毎日のように、過去最高
を更新していますね。
この勢いを止めるのは厳しい状況ですね。
ここでまた経済をとめれば、コロナ以外の
逆に、自殺する人が増えそうで心配です。
とても心配ですね。
宮崎も私の住んでいる宮崎市内で
クラスターが3つ起きて、その感染が
拡大中です。
とても心配です。
そんな中、感染が拡大している他県に
多くの塾生が、推薦入試の受験に行って
います。
今年は、入試も心配ですが、
感染しないかも心配しています。
さて、ここからが本題です。
推薦入試を受験するメリット・デメリット
について書きたいと思います。
まず、メリットは、早く合格が決まること
ですね。
これが、最大のメリットです。
そして早めに大学進学に向けて
準備ができます。
それとミスマッチが起きくいですね。
では、デメリットは、
もし、推薦入試が不合格だったときです。
推薦入試対策のために、多くの時間を
費やしています。
そのため、一般入試の対策がストップ
しています。
そして推薦入試に受験に行きます。
その後は、結果がでるまで、それが気になって
勉強に身が入りません。
目の前の勉強に集中できません。
そしていざ、結果が不合格だった場合、
ここからは、メンタル的に立て直しが
難しいのです。
一般入試というチャンスが残されて
いるのに、落ち込んでしまい、勉強に
集中できないのです。
これがデメリットです。
あまり結果を期待しすぎず、ダメだった
場合も想定して、勉強して欲しいですね。
推薦入試も倍率が高めです。
そんなに簡単に合格はできません。
不合格のときも想定して受験することを
おススメします。
ということで、今日はこの辺で
失礼いたします。
最後まで読んで
いただき、ありがとうございました。
