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紅碧色(べにみどりいろ)

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テーマ:日記

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紅碧色(べにみどりいろ)

おはようモーニング!

実に2週間ぶりの投稿となりました。

現場が複数重なり、早朝出発して夜に帰宅する生活を続けていまして、投稿する機会?が・・・

というよりも疲れとか、段取りとかで投稿する気になれませんでした。

ここ数日落ち着いてきたので、また投稿を続けていこうと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、紅碧色(べにみどりいろ)です。

紅緑色とは、かすかに紅がかった淡い空色のことです。

「碧」は一般に緑色を指しますが、「紅碧」の場合は空色を指しており、空色の上に紅色を薄く重ねた色合いを現した色名です。

また、夕暮れ時の青い空が夕日の赤で薄紫に染まった色や、波佐見焼の色モチーフとしても言及されています。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、77−60Pあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●住宅外壁の美観を保つ方法

外壁の美観を保つためには定期的なメンテナンスが重要です。以下は効果的な方法です:

・外壁塗装の定期的な施工: 外壁は風雨や紫外線にさらされ、劣化が進みます。外壁塗装を定期的に行うことで、美観を維持し、耐久性を向上させることができます。

・適切な塗料の選択: 外壁塗装にはさまざまな塗料があります。適切な塗料を選ぶことで、耐候性や耐久性を向上させ、美観を保つことができます。

・定期的な清掃とメンテナンス: 外壁に付着した汚れやカビを早めに清掃し、クラックなどの損傷を修復することで、美観を維持できます。

・遮熱塗料や断熱塗料の利用: 夏の暑さや冬の寒さから住宅を守り、外壁の劣化を抑えるために、遮熱塗料や断熱塗料を利用することが有益です。

これらの方法を組み合わせることで、外壁の美観を保ちながら、住宅を長持ちさせることができます。

●七十二候

七十二候では、10月8日から10月12日ころを、「鴻雁来 (こうがんきたる)」といいます。

七十二候が寒露の初候に変わり、雁が北から渡ってくる頃となりました。
 
今回の候は、晴明の次候「「鴻雁北 (こうがんかえる)」と対になった候で、つばめなどの夏鳥が南へ帰るのと入れ違いに、春に北へ帰って行った冬鳥が再び日本へやってきます。

ちょうど雁が渡ってくる頃に吹く北風は「雁渡し」と呼ばれ、秋の季語になっています。
 
この風が吹き出すと夏も去り、海も空も、青色が冴えてくるので「青北風 (あおきた)」とも呼ばれます。

●二十四節気

二十四節気では、10月8日から10月22日ころを、「寒露 (かんろ)」といいます。

二十四節気が秋分から寒露へと変わり、草木に冷たい露が宿る頃となりました。
 
朝夕はひんやりと肌寒く、本格的に秋も深まる季節です。
 
空気も澄み渡り、夜空を見上げると、冴え冴えと輝く月が見られます。

この頃になると、秋の長雨が終わり、秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。
 
まさに「秋麗 (あきうらら)」という言葉がぴったりの日々ですが、寒露はちょうど稲刈りが終わる頃。
 
農家では、その他の農作物の収穫もたけなわとなり、繁忙を極めます。
 
10月23日頃からは二十四節気が「霜降」へと変わり、早くも冬の兆しが見え始めます。

●10月7日今日は何の日?

それでは続きをどうぞ!

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日髙一美
専門家

日髙一美(職人)

有限会社ピーテックカンパニー

戸建住宅からビル・店舗などに至るまで外壁塗装を専門に行っています。外壁材や下地、塗装などメーカーごとの異なる専門的知識を持つため、リフォームやリノベーション物件でも外壁に応じた適切な塗装が可能です。

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