紫鳶色(むらさきとびいろ)
青色(あおいろ)
おはようモーニング!
本日8月22日はカメラで撮影するときの「は(8)いチ(2)ーズ(2)」の語呂合わせにちなんではいチーズ!の日と制定されています。
そこで、カメラマンのマナーを考えてみました。
カメラマンのマナーは、撮影現場における礼儀や適切な振る舞いのことを指します。
写真撮影マナーにはいくつかの重要なポイントがあります。
・撮影場所の確認: 撮影可能な場所を事前に確認し、無断で撮影しないようにします。
・荷物への配慮: カメラ機材は重いため、通行人や他の人々に迷惑をかけないように気をつけます。
・モデル撮影時の注意: モデル撮影の際には場所を譲り合い、他のカメラマンと協力します。
・一般のマナー: 道行く人々や他の撮影者に対しても、礼儀正しく振る舞います。
たとえば、たばこの煙やごみの不始末を避けます。
マナーが守られることで、撮影環境が円滑になり、他の人々に配慮した撮影活動が行われます。
最新の情報や現地の習慣にも注意を払いながら、常に良い行動を心がけることが大切です。
●日本の伝統色
今日の、日本の伝統色は、青色(あおいろ)です。
青色とは、基本色名の一つで、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称のことです。
原始的な露草の花による摺染の後、ほとんど藍染によって染め出されました。
青は古くから広い範囲を示す色名で、植物の緑色や黒、白をも指しており、平安時代には青色といえば青白橡(あおしろつるばみ)のくすんだ橙味のある黄色でした。
現代ではシアン色のほか、空や海や水の澄んだ色、青葉や野菜の青物など緑色系統の色をもいいます。
加法混色における三原色(赤・緑・青)のひとつです。
各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、69−50Tあたりでしょうか。
※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。
これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。
・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。
・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。
・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。
・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。
●塗装時の下地処理
塗装時の下地処理とは、外壁や屋根などの塗装作業を行う際に、塗装面の状態を整えるための作業です。
素地(元の下地)や旧塗膜(塗料を塗って造られた幕)の補修や強化を行い、塗料の密着性や耐久性を向上させます。
この工程は塗料の仕上がりや寿命に大きな影響を与えるため、塗装の耐久性や美観を保つためには非常に重要です。
具体的な下地処理には、ケレン作業(古い塗膜の削り落とし)、コーキングの補修、ヒビやクラックの補修、不均一な表面の均一化などが含まれます。
下地処理が適切に行われないと、塗膜の剥がれやひび割れ、塗料の浮きなどの問題が生じる可能性があります。
したがって、塗装前の下地処理は塗装工程全体の品質を確保するために欠かせない工程です。
●8月22日今日は何の日?
それでは続きをどうぞ!