解体工事が始まった都城市民会館その後どうなってるのでしょうか?気になって見に行ってきました!
おはようモーニング!
今日は「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせにちなんで、俳句の日と制定されています。
俳句といえば私はサラリーマン川柳を思い浮かべてしまいます。
今日は今年の5月に発表されたサラリーマン川柳の入選作品をいくつかご紹介します。
「また値上げ 節約生活 もう音上げ」
「店員が 手とり足とり セルフレジ」
「サイフより スマホ忘れが 致命傷」
「パスワード つぶやきながら 入れる父」
このようにサラリーマン川柳は時代を風刺した内容や今流行っていることなどが5・7・5の短い文章に盛り込まれておりとても勉強になる作品ばかりです。
皆さんも一句つくってみてはいかがでしょうか?
●日本の伝統色
今日の日本の伝統色は、薄花色(うすはないろ)です。
薄花色とは、花色を薄くしたような、明るくうすい青紫色を指します。これは平安時代から伝わる色名で、花色として知られる藍(あい)の単一染めである縹色(はなだいろ)の別名でもあります。
花色』は藍の単一染めの『縹色』の別名で『花田(はなだ)』とも呼ばれていました。
その花色の薄い色が色名として定着したのが薄花色です。ちなみに、花色の由来は、かつて月草(つきくさ)の花の青い汁で摺染(すりぞめ)をしたことに因ちなんでいます。
一般的に薄い縹色は『浅縹』や『浅葱色』と呼ばれるため、薄花色をこれらの色と同色とする説もありますが、薄花色のほうが紫みが強い色になります。
薄花色は繊細な印象を持ち、伝統的な日本の色彩文化においても重要な位置を占めています。
各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、76−50Lあたりでしょうか。
※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。
これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。
・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。
・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。
・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。
・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。
●塗装前の下地処理の重要性
塗装前の下地処理は、塗装作業の前に表面を適切に準備する過程であり、その重要性は以下の点にあります。
・耐久性向上: 下地処理によって、表面の汚れ、サビ、古い塗膜などが除去され、新しい塗料がしっかりと密着できるため、塗膜の耐久性が向上します。
・美観維持: 良好な下地処理によって、塗装後の仕上がりが美しく、長期間にわたって美観を保つことが可能です。
・塗料の均一な塗布: 下地処理によって表面の凹凸や傷が修復されるため、塗料が均一に塗布され、ムラのない仕上がりが得られます。
・効果的な補修: ひび割れや傷などの部分的な補修が行われ、塗装後の外観を美しく保つための基盤が整います。
外壁や屋根の塗装においても、下地処理は塗装の寿命や見た目に大きな影響を与えます。
適切な下地処理は、塗装作業全体の質を向上させるため、注意深く行うことが重要です。
●二十四節気
8月23日頃から、二十四節気が立秋から処暑へと変わります。
「処」は落ち着くという意味で、厳しい残暑もいよいよ和らぎ、朝夕は涼しさも感じられる頃。
心地よい虫の声にも秋の気配が漂います。
とは言え、「秋暑」といって暑さがぶり返し、夏の疲れが出やすくなるのもこの時期。
夏を惜しみながらも、秋への準備を始める目安の候です。
また、穀物が実り始め、収穫までもう一息というところですが、処暑の頃は台風が多く、農家では注意が必要な時期でもあります。
●8月19日今日は何の日?
それでは続きをどうぞ!