「そもそもスサノヲの命とは我が事なり悪を断ち善をつくるもの也」今年も巨田神社秋の例祭2019へと行ってきました!
おはようモーニング!
今日は「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせにちなんで、俳句の日と制定されています。
俳句といえば私はサラリーマン川柳を思い浮かべてしまいます。
今日は今年の5月に発表されたサラリーマン川柳の入選作品をいくつかご紹介します。
「また値上げ 節約生活 もう音上げ」
「店員が 手とり足とり セルフレジ」
「サイフより スマホ忘れが 致命傷」
「パスワード つぶやきながら 入れる父」
このようにサラリーマン川柳は時代を風刺した内容や今流行っていることなどが5・7・5の短い文章に盛り込まれておりとても勉強になる作品ばかりです。
皆さんも一句つくってみてはいかがでしょうか?
●日本の伝統色
今日の日本の伝統色は、薄花色(うすはないろ)です。
薄花色とは、花色を薄くしたような、明るくうすい青紫色を指します。これは平安時代から伝わる色名で、花色として知られる藍(あい)の単一染めである縹色(はなだいろ)の別名でもあります。
花色』は藍の単一染めの『縹色』の別名で『花田(はなだ)』とも呼ばれていました。
その花色の薄い色が色名として定着したのが薄花色です。ちなみに、花色の由来は、かつて月草(つきくさ)の花の青い汁で摺染(すりぞめ)をしたことに因ちなんでいます。
一般的に薄い縹色は『浅縹』や『浅葱色』と呼ばれるため、薄花色をこれらの色と同色とする説もありますが、薄花色のほうが紫みが強い色になります。
薄花色は繊細な印象を持ち、伝統的な日本の色彩文化においても重要な位置を占めています。
各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、76−50Lあたりでしょうか。
※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。
これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。
・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。
・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。
・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。
・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。
●塗装前の下地処理の重要性
塗装前の下地処理は、塗装作業の前に表面を適切に準備する過程であり、その重要性は以下の点にあります。
・耐久性向上: 下地処理によって、表面の汚れ、サビ、古い塗膜などが除去され、新しい塗料がしっかりと密着できるため、塗膜の耐久性が向上します。
・美観維持: 良好な下地処理によって、塗装後の仕上がりが美しく、長期間にわたって美観を保つことが可能です。
・塗料の均一な塗布: 下地処理によって表面の凹凸や傷が修復されるため、塗料が均一に塗布され、ムラのない仕上がりが得られます。
・効果的な補修: ひび割れや傷などの部分的な補修が行われ、塗装後の外観を美しく保つための基盤が整います。
外壁や屋根の塗装においても、下地処理は塗装の寿命や見た目に大きな影響を与えます。
適切な下地処理は、塗装作業全体の質を向上させるため、注意深く行うことが重要です。
●二十四節気
8月23日頃から、二十四節気が立秋から処暑へと変わります。
「処」は落ち着くという意味で、厳しい残暑もいよいよ和らぎ、朝夕は涼しさも感じられる頃。
心地よい虫の声にも秋の気配が漂います。
とは言え、「秋暑」といって暑さがぶり返し、夏の疲れが出やすくなるのもこの時期。
夏を惜しみながらも、秋への準備を始める目安の候です。
また、穀物が実り始め、収穫までもう一息というところですが、処暑の頃は台風が多く、農家では注意が必要な時期でもあります。
●8月19日今日は何の日?
それでは続きをどうぞ!