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弁柄色(べんがらいろ)

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テーマ:日記

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弁柄色(べんがらいろ)

おはようモーニング!

今日7月13日は、生命尊厳の日です。

個々の人間の尊厳と人権を尊重し、保護することを目的とした国際的な記念日です。

この日は、人々が互いに対して尊敬と尊厳を持ち、人間の権利と価値を認識することを促進するために設定されています。

生命尊厳の日は、さまざまな国や地域で異なる日付で祝われることがあります。

一般的には、個人の尊厳と人権を強調するために設定されており、人々に対して差別や虐待を防ぐよう呼びかけます。

この日は、人権の尊重、平等、公正な扱い、個人の自由を強調し、社会的な意識を高めるためのイベントや活動が行われることもあります。

生命尊厳の日は、人々が互いを尊重し、包括的で公正な社会を築くために取り組む重要性を強調する機会となっています。

人々が尊厳を持ち、平等に扱われることで、より良い社会を実現することができるというメッセージが込められています。

●日本の伝統色

今日の日本の伝統色は、弁柄色(べんがらいろ)です。

弁柄色とは、暗い赤みを帯びた茶色のことです。

「ベンガラ」とは、土中の鉄が酸化した『酸化第二鉄』を主成分とする顔料で、染料だけでなく、食料としても多く使われています。

インドのベンガル地方で良質のものが取られたことからベンガラの色名がつきました。

紅柄、紅殻と書かれることもあります。

JISの色彩規格では「暗い黄みの赤」と表記してあります。

各塗料メーカーで作ります、一般社団法人日本塗料工業会発行の塗料用標準色見本帳、通称「日塗工(にっとこう)」で一番近い色は、17−50Lあたりでしょうか。

※日本の伝統色とは、日本の文化や歴史に根付いた色彩のことを指します。

これらの色は、伝統的な建築、着物、美術、花、風景など、様々な日本の要素に広く使われてきました。以下にいくつかの代表的な日本の伝統色を挙げます。

・紅色(べにいろ):深い赤色で、古くから日本の伝統色として重要視されてきました。着物や祭りの装飾、日本の国旗である日の丸の赤などにも使われています。

・藍色(あいいろ):深い青色で、日本の伝統的な染物である「藍染め」の色としてよく知られています。風景や自然の中に広がる深い青空をイメージさせる色です。

・白色(しろいろ):清潔さや純粋さを表現するために用いられる色です。日本の伝統的な神社や寺院の建築物や、和装の白無垢(しろむく)などでよく見られます。

・黒色(くろいろ):厳かさや深い美しさを表現するために使われます。伝統的な和服である「黒留袖」や、茶道の世界で重要な役割を果たす「薄黒(うすぐろ)」などがあります。

●7月13日今日は何の日?

それでは続きをどうぞ!

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日髙一美
専門家

日髙一美(職人)

有限会社ピーテックカンパニー

戸建住宅からビル・店舗などに至るまで外壁塗装を専門に行っています。外壁材や下地、塗装などメーカーごとの異なる専門的知識を持つため、リフォームやリノベーション物件でも外壁に応じた適切な塗装が可能です。

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