丹下健三氏の九州唯一の作品 日南文化センター
国道220号から見える変わった形の燈台へ行ってみた!
国道220号を日南から宮﨑方面へ走っていると鵜戸神宮の手前、右方向に変わった形の灯台らしき物が見えます。
以前から気にはなっていたのですが、わざわざみに行くまでもないかなと思っていたのですが、少々時間がありましたので今日は見に行ってきました。
国道220号を鵜戸神宮方面へ約1kmチョット走りますと鵜戸神宮の手前右手にあります。
この灯台は鵜戸崎灯台と言いまして、鵜戸神宮の参道にふさわしいように石灯籠をイメージして昭和42年(1967年)に建築されたようです。
沖を通る船の安全を確保するために、夜間は常時点灯しています。
以前、どこかのテレビ番組でやっていたのですが、近くのドライブインへ灯台の明かりが消えていないか?監視役を委託しているそうです。
その番組によると、今まで一度も灯りが絶えたことは無いそうです。
この石灯籠の形をした灯台は日本でも珍しくあまり数がないようです。
今日は土曜日と言うこともありまして、鵜戸神宮への参拝者がとても多く狭い道路は混雑していました。
それに、釣りの穴場なんでしょうか?釣り客も多いと言う状況です。
参道への道は狭く、場所によっては離合すら難しい場所もあります。
運転には細心の注意が必要です。
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