宮崎市H様邸塗装工事 その1
2010年に塗装した建物の一部ですがどれくらい劣化しているのかをご紹介したいと思います。
10年前は、特に新築物件において低汚染型の圧膜タイプの塗料がよく施行されていた記憶があります。
それは、吹き付けであったりコテ仕上げであったりと仕上の方法は様々ですが。
低汚染型と言うのは塗料表面に親水性をもたせ降雨時に汚れを洗い流すものです。
この効果のおかげで、10年経過しても汚れの付着、苔・藻など発生も殆ど視られず良い状態を保っています。
一方、吹き付けタイルの上に弱溶剤2成分型のウレタン樹脂塗料で仕上げた物件がありますが。
建築塗装の分野では、現在はウレタン樹脂塗料は外壁仕上げには殆ど使われておらず、耐候性が7~8年という短さも原因しているようです。
それでは動画どうぞ!
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