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コラム
木部染色、クリヤー仕上の工程
2017年8月11日
木部染色、クリヤー仕上の工程
素地を研磨し汚れ等を落とし平滑にする。
研磨くずなどを清掃する。
染色塗料を塗布する。
最近は、環境を配慮して水性の物が支流になっています。
染色作業の終了。
必要があれば数回塗布し(塗布工程の後にウエスで拭き取り濃さを調整する)ムラ・かすれ等を修正します。
染色塗料乾燥後、ウレタンクリヤーを1~2回塗布します。
ウレタンクリヤーも水性の物が支流になっています。
ウレタンクリヤー乾燥後に研磨紙を用い表面を平らにする。
再度ウレタンクリヤーを塗布して完成です。
使用材料は違いますが、家具、建具なども同じ様な工程で染色します。
木枠等の傷でお困りの場合は、お気軽に声を掛けて下さい。
補修を施せば、綺麗に復元できます。(傷などの劣化具合によって施工できない場合もあります)
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