リードマスターの電動カート・電動車いす中古車情報2022年8月15日YouTube動画
電動カートのレンタルと購入はどちらがお得？
電動カート（セニアカー・シニアカー・電動車いす・ウイル等）
のレンタルと購入のどちらがお得か検証してみましょう。
レンタルは介護保険でのレンタルと自費でのレンタルと2種類あります。
介護保険レンタルとは
介護保険の制度を使って電動車いす・電動カートをレンタルすることです。
ご利用者様の負担は1割または2割なので、かなり安くレンタルできます。
要介護2以上で、お医者様の意見書があり、担当者会議を経てケアマネジャーが
判断してレンタルを決定します。
要支援1・2及び要介護1の方でも特例で貸与可能な方もいますが、極々稀なケースで
この場合も担当者会議を経てケアマネジャーが判断して宮崎市の介護課に資料を提出して許可をいただきまして、レンタルを決定します。
担当者会議では関係者が集まり、日常生活範囲における移動の支援が必要なのか
単なる気分転換や閉じこもり防止なっていないか、目標達成に向けて専門家のリハビリを
自主的に取り組んでいるか、公共交通機関が利用できなくて移動支援を行う介護者はいないか、社会的資源の利用ができていない等のたくさんの項目で審査していきますが
申請してもほとんどの場合は却下されます。
費用は、お客様1割負担で1か月2,000円～3,000円で電動カートの任意保険代金が含まれています。
当社で取り扱いの任意保険は死亡150万・入院2,200円・通院1,000円
対人対物1億円（免責5,000円）車輛保険付で盗難・火災・自損事故全額対応します。
（免責5,000円）
自費レンタルとは
介護保険でのレンタルが出来なかった方は新車もしくは、中古車を購入するか
又は自費レンタルを利用することになります。
これはリードマスターとお客様の契約になりますので、誰の許可も要りません。
但し、ご家族の」反対がある場合は契約できませんので、事前に皆様でよく話し合って確認を取ってください。
介護度も年齢も関係ありませんので、お手軽に借りることができます。
レンタル料金はすべて自分持ちなので、介護保険レンタルよりも割高です。
レンタルが決まればお客様のご自宅周辺で、安全運転の指導や交通ルールの説明などして試乗していただきます。そしてリードマスターの安全運転指導員がレンタルしても問題なく上手に操作できると判断した場合のみレンタル契約をいたします。
費用は、お客様全額負担で1か月6,000円～12,000円で電動カートの任意保険代金が含まれています。
当社で取り扱いの任意保険は死亡150万・入院2,200円・通院1,000円
対人対物1億円（免責5,000円）車輛保険付で盗難・火災・自損事故全額対応します。
（免責5,000円）ご負担ください
レンタルの場合は故障したら無料で整備致します。また、タイヤ・バッテリーなど消耗品の交換も無料です。1か月のレンタル料以外は必要ありませんが、事故をおこした場合の免責は1回の事故に5,000円は別途必要です
購入の場合
購入の場合は新車36万～45万、任意保険はヤマハ、セリオはメーカー保険1年付き
他のメーカーは保険無し
中古車は15万～30万（バッテリー新品交換渡し）任意保険は別途1年間12,000円
ご購入の方も、お客様のご自宅周辺で、安全運転の指導や交通ルールの説明などして
試乗していただきます。そしてリードマスターの安全運転指導員が、販売しても問題なく上手に操作できると判断した場合のみ契約をいたします。
毎年2名～3名の方は安全に運転することが困難であると判断してレンタル・販売を
お断りさせていただいております。
新車・中古車ともに、本体とバッテリーは1年補償
当社で取り扱いの任意保険は死亡150万・入院2,200円・通院1,000円
対人対物1億円（免責5,000円）車輛保険は含まれません。
購入の場合は消耗品交換や修理は別途料金が発生します。
そんなに頻繁に壊れるものではありませんので、中古でも安心してお買い求めください。
バッテリー・タイヤ・部品は特殊な商品のためにかなり高いです。
レンタルと購入はどちらがお得かはお客様の判断ですが
レンタルだと割高に感じますが、保険付きで万が一の場合が安心です。
故障しても交換しますので、すぐに代替車を持っていきます。
契約期間は1か月毎なので、要らなくなったら電話一本で契約解除も簡単です。
購入の場合はバッテリー（6年～7年）やタイヤ（8年～10年）等消耗品の交換が必要です。
部品代が高いので修理費が負担になりますが、自分の物という安心感があります。
要らなくなりましたら買い取り致します。
どちらがお得かは、お客様のライフスタイルによりますので、お気軽にお問い合わせください。お客様にとってベストな選択をアドバイスいたします。
