便利な時代になりました。伝えたいことがあれば、すぐに文字にして送ることができます。それでも「ありがとう」の一言が、なぜかうまく届かない…。そう感じたことのある方は多いのではないでしょうか。私は、そんなときにこそチョコレートが力を貸してくれると信じています。
店名の「identity」には、自分らしさや存在理由という意味があります。私も含め、皆さまが自己表現できる場でありたいという願いを込めました。そして「愛伝呈々」には、チョコレートでさまざまな愛を、ご自分を含め大事な方へ伝え、気持ちを進呈していただきたいという思いを込めています。人と人の心をつなぐ「愛の架け橋」になれたら、これほどうれしいことはありません。
私は学生時代、電車やバイクで各地を旅し、旅先でしか味わえない空気感に魅了されてきました。旅行会社に勤めていた頃、ベルギーなどヨーロッパを訪れた際、街角には粒売りのチョコレート専門店があり、日頃の感謝として日常的にチョコレートを贈る文化が根づいていました。その光景に感銘を受け、専門店を開きたいと心に決め、2000年、生まれ故郷の宮崎でショップをオープンしました。
お客さまからは「お礼の気持ちが伝わった」「おいしいと言ってもらえた」「人間関係が修復できた」といったお声をいただくことがあります。お孫さんへの贈り物、ご友人や同僚への差し入れ、お見舞いや香典返し。数々の場面でお客さまの人間関係のお役に立てることが、私のやりがいです。贈る方と贈られる方の双方に笑顔が生まれる。それが日々の原動力になっています。
店内に設けていた昭和歌謡のスペースが地元ラジオ局のプロデューサーの目に留まり、約7年間パーソナリティーを務めたこともあります。1曲が1つの名短編映画のような昭和歌謡と、大切な人へ思いを伝えるきっかけを作るチョコレートには、実は意外な共通点があると感じています。
2024年には愛を伝える妖精「愛伝(アイデン)くん」と「呈々(ティティ)ちゃん」というオリジナルキャラクターが誕生し、2026年5月にはメッセージタグも完成しました。混迷を極める世界情勢、そして各々の人生の困難を乗り越え、楽しみ、生き抜いていく最強の武器、その鍵は「愛」だと私は思います。だからこそハート形の町・三股町から、さまざまな愛情を発信してまいります。
強み③ ハート形の町・三股町からの愛の架け橋
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松山善彦(チョコレート専門店)
世界のチョコレート identity 愛伝呈々
世界各国のチョコレートやお菓子約300種類を取りそろえ、幅広い年代の多様な好みに対応。SNSの流行や顧客の声も素早く取り入れ、約100種のリボンやタグでさまざまなギフトにもきめ細やかに対応しています。
松山善彦プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です
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