ペットにかかる費用は?

鶴田隆二

鶴田隆二

テーマ:ファイナンシャルプランナー宮崎 鶴田




ペットのいる生活はとても癒されますよね。現在ペットと一緒に生活している方も、これからペットを飼いたいと考えていらっしゃる方も、どんなペットにいくら年間費用がかかるか知りたいと思いませんか?
アニコム損保が発表した『2020年の一年間にペットにかけた年間支出費用』を調査した内容をもとに、どのくらいの費用がかかるのか紹介します。

【種類】  【年間費用】
大型犬    479,020円
中型犬    383,273円
小型犬    320,250円
猫      164,835円
うさぎ     83,612円
鳥       62,635円
フェレット    66,458円
ハムスター  24,296円 ※2019年度調べ
ハリネズミ  49,928円 ※2019年度調べ


費用の内訳としては、病気やケガの治療、フード・おやつ、ペット保険が半分程度を占めています。
その他には、犬はシャンプー・トリミング代も必要です。小動物ではエアコンやヒーターなどの光熱費は犬猫よりもかかります。

ケガや病気の治療費は犬60,430円、猫31,848円でした。
ペット保険料は犬46,895円、猫34,929円でした。ペットがほんの少し病気やケガをした場合、
治療費が数万円なんてことはめずらしくありません。
そんなときに自己負担額を抑えられるペット保険に入っていれば安心です。
ペットも大事な家族の一員です。費用についてもしっかり考えていきたいですね。



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鶴田隆二
専門家

鶴田隆二(ファイナンシャルプランナー)

株式会社OHANA

【FPサービスをもっと身近にもっと気軽に】をビジョンに住宅、不動産、金融機関での経験、ファイナンシャルプランナーとして1200世帯以上の相談実績をもとに中立的立場で相談できる専門家。

鶴田隆二プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

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