住宅展示場の前に、ライフプランを立てることがマイホーム計画の失敗しないコツ(宮崎 FP 相談)
多くの人が銀行や郵便局に口座を作り、お金を預けているかと思います。一方、金融機関にお金を預けるのではなく、自宅で保管することを『タンス預金』といいます。日本はタンス預金大国とも揶揄されるほど現金での資産保有率が高く、推計では40兆円以上とも言われています。
これほどのタンス預金を国としては溜め込まず、消費に回してほしいというのが本音です。そこで、国は消費を進めるための対策を打ち出しています。
その代表的な対策が、「結婚・子育ての一括贈与」、「教育資金の一括贈与」という制度です。
「結婚・子育ての一括贈与」では、結婚・子育てのための贈与の場合は1,000万円まで、「教育資金の一括贈与」では、教育のための贈与の場合は1,500万円までは贈与税がかからないというものです。
その一方で、現在預貯金のマイナンバー登録が実施されているのはご存知でしょうか。今は任意ですが、これが近い将来国民に義務化される動きがあります。個人の銀行口座とマイナンバーを紐づけすることで、国が国民の保有する資産を把握しようとしているのです。
資産を簡単に調べられてしまうことに反対の声も多く上がっています。そこで注目されているのが、タンス預金です。誰にも知られない形で資産を持つ方法として、今後タンス預金の額が増えていくことが考えられます。
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