『終活に伴う、リフォーム』 専門家との連携で終活ワンストップサポートの実現を。
自らの死についての考えを整理して準備する「終活」が話題になっております。
「終活」とは、 後悔をしない人生のために“今をより良く生きる為の活動”として認知されております。
スマイルライフみやぎでま、遺品整理・生前整理の専門業者として「終活」に関してご相談を頂く機会が増えております。
中でも多いのが“エンディングノート・終活ノート”の活用方法に関すること。
終活カウンセラー協会主催の「エンディングノート書き方セミナー講師養成講座」を受講して参りました。
長い勉強会でしたので行く前から緊張しましたが・・
講師の武藤代表理事・小松崎上級インストラクター・参加された皆さまの「終活愛」に触れ、アッと今に有意義な勉強会が終わりました。
無事に「エンディングノート書き方セミナー講師養成講座」終了証明書を頂きました。
エンディングノートが認知されておりますが、実際に書いたことのかる人は数パーセントと言われております。
(経済産業省が2012年にまとめた「『ライフエンディング・ステージ』の創出に向けた研究会報告書」では、エンディングノートの記入率は70歳以上でも5.0%)
先月、弊社提携企業のクラシタス株式会社様主催のセミナー
「暮らし×ライフセミナー」に参加させて頂きました。
遺品整理人が伝える ~終活・生前整理のすすめ~
国民の27.7%が65歳以上と言われている現代。
(内閣府:平成30年版高齢社会白書を参照)
長い間「死」というものは地域で対応されておりましたが、現代の超高齢社会においては家族・個人で向き合う必要が出てきたと思います。
自分の意志を家族に残すことは、遺されてしまった家族にとっても精神的に力強いものになると考えます。
セミナーの最後に私もDVDを購入して涙腺崩壊した映画「エンディングノート」をご紹介させて頂きました。
「こんなはずでは無かった。」
遺品整理・生前整理の現場で様々な後悔を目にしております。
私自身は後悔しない人生のための活動が終活だと思います。
遺品整理・生前整理のプロとして、終活サポートに力を入れて参りたいと思います。