仮設住宅で...
「兄が亡くなった部屋の遺品整理をして欲しい。」
お話をお伺いすると...
遠方からいらっしゃっていて時間が無いとの事!!
見積り先まで近い事もあって、直ぐに見積もりに伺いました。
お話を伺い、この部屋で孤立死されたとの事を伝えられました。
ベットの上に畳まれていたお布団をめくると血痕で真っ黒な状態!
お立合い頂いたお母様が、
血痕を気にして一生懸命片づけようとしているので...
「このままで大丈夫ですよ。」って話をした際の安心された表情が印象的でした。
ご依頼者様『明日、作業してほしいんですが。。。』
諸事情で、どうしてもこの日しかないようです。
私『こちらの都合ばかりで申し訳ございません。
12時~13時位から1時間前後なら調整できそうです。その時にお立合い頂けますでしょうか?』
今日も昼飯抜き覚悟で作業開始!!
予定通りAMの現場も終わり、移動中に
バイトのIさんが立ち寄った、肉屋で購入した唐揚げの差し入れ♪
メッチャジューシー('ω')ノ
市内渋滞で少し遅れましたが...
『唐揚げパワーで頑張っちゃ。』って作業開始!
無事に遺品整理作業を完了しました♡
高齢者の孤独死が懸念される一方、我々現場の意見として...
もっと若い方々の孤独死の問題と向き合って行く必要があると思います。
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