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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

菊地茂プロのご紹介

人と地域を支えより良い社会を目指す、あなたの街の相談相手(2/3)

菊地茂 きくちしげる

心の障害者の就労支援というライフワークとの出合い

事務所の仕事が軌道に乗り、行政書士として充実した日々を送る菊地さん。日本人だけでなく、外国人の相談も積極的に受付け、国際結婚や入管法に関する対応でも実績を積み重ねてきました。
そんな中、菊地さんは新たなもうひとつのライフワークと出合いました。精神に障害を持つ方々への支援活動です。きっかけは2000年、大学時代の恩師から統合失調症を患う娘さんの財産管理について相談を受けたことでした。「なんとか力になれることがないかと調べるうち、自治体の委託を受けて精神障害者に職業訓練の場を提供する〝職親制度〟のことを知りました」。
菊池さんはさっそく制度を取り入れ、自身の行政書士事務所を受入れ先として登録。精神障害者を受入れながら、心の病について勉強を始めました。心の病に悩む人たちの現状を知るにつれ、さらなる支援が必要と感じた菊地さん。2003年にNPO法人「シャロームの会」を発足すると、2004年に開設した障害者サービス事業所「アトリエぶどうの木」を軸にして、生活訓練や就労継続支援の事業を次々と立ち上げました。
現在、カフェやお惣菜店の形で運営する5事業に、18歳から65歳まで約80人の心の障害者の方々が登録。生活のリズムを整えたり就労訓練をしたりしています。
「シャロームとは、イスラエルの言葉で『神様の平安が豊かにありますように』という意味ですが、私たちは『どんな時もあなたはそのままで素敵、大丈夫』と意訳しています。そのまま受け止めることを仕事しながらやっていきましょう、ということ。仕事をしながら今の自分を受け入れてもらうと、等身大の自分が分かってきます」と菊地さんは話します。

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