仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と農地法許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の運営会議に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<会話免許証(その2)>
SNSなどで思いついたことをすぐに発信できる現代です。しかし、「言いたいこと」をすべて言うのではなく、あえて「言わないでおくこと」を選ぶブレーキを持つことが、人間関係をスムーズにし、会話の達人へと近づく第一歩となるのではないでしょうか。聖書はこう語ります。「言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある」(箴言10:19)これは、「必要なことだけを語る」という会話のルールの本質を突いた、聖書の中でも有名な知恵の言葉です。前半の「とがを免れない」の「とが(咎)」とは、意図的ではないにせよ、不注意や配慮が欠けたために生じる過ちを指します。人との会話において、多く語れば語るほど、感情的な発言、誇張、不正確な情報、あるいは他人の秘密が混ざる確率が高くなります。聖書は、多弁が結果的に人を傷つけたり、関係を壊しかねないと警告しているのです。ですから、そのための対策として、「自分のくちびるを制する」ことが勧められています。怒りや焦りがあると、反射的に自分の考えを言い放ってしまいがちですが、そこで一呼吸置き、「言わないでおく時間」を取ることが肝心要のポイントです。くちびるを閉じている時間は、相手の話に耳を傾けるための時間です。そうすることで、自分が話す量が減ります。そうなればしめたものです。あなたは相手の真意や状況を正確に読み取ることができ、結果的に的確な返答ができるようになります。


