仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会スタッフリーダー会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<為せば成る②>
結婚した時、妻は15歳。そして30歳で亡くなりました。妻には知能と発育に障害があり、鷹山は夫として、幼女のようにいつくしみ、介護しました。自分で折った鶴、布で作った人形を与えました。布の人形はてるてる坊主のような物で、のっぺらぼうです。妻は、人形を手にすると、化粧道具の口紅や眉墨を手にし、自分の顔を手鏡に映し、せっせと人形に目・鼻・口を描きました。このことを通して鷹山は、愛をもって人に接する時、その人の中に宝を見出し、掘り起こすことを体験したのです。
「為せば成る」を、あなたの生活の中で、今週も豊かに体験しましょう。