仙台の行政書士より211020心のメッセージ

2021年10月20日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会の相談会とケア会議にそれぞれ出席いたします。

　今日は中島史枝先生の言葉のご紹介です。

　＜私の言葉で話す①＞
　人と話している時、取り出しやすい別の言葉をスルリと言ってしまう自分が気になっていました。そんな時は、空っぽな自分がいて後味がよくないのです。
　こんなことがありました。ある試験を前にして私が、「これは記念受験なの」と言ったところ、聞いたその方が、「記念受験なの？」さらに、「自分を値引いていない？」そう問い返されてハッと気づきました。
　「値引き」とは、「ディスカウント」とも言います。交流分析の考え方で、それを自分に向けると、自分を取るに足らない存在として扱い、自分をバカにする行為、存在否定になります。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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