仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、シャロームの会メンバー交流会に出席いたします。
今日は田中信夫先生の言葉のご紹介です。
<プラス発想の人>
多くの事業家の方にお会いしますが、次の三つがあると必ずあるレベルに達します。すなわち、我欲が強く、不平不満をバネとしてがむしゃらに働くことです。必ず伸びます。しかし、必ず壁に突き当たります。
反面、長くそして着実に成長している事業家は、我欲が少なく、いつも前向き肯定的で、社会への貢献を願い、感謝と反省を日々の日課とする人です。しすてよく学び、働く人です。
それは事業に限らず、人生のどの道においても言えることではないでしょうか。人生を歩めば歩むほど、否定的破壊的な出来事に遭遇しますが、プラス発想をもって受け止めていくことです。どのような状況においても努力を惜しまないことです。一番怖いのは、現状に満足し、前進しなくなる時です。それはすでに崩壊しはじめている時です。今日も、目を覚まして前進していきましょう。