仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、仙台中法人新春講演会と東北学院大学法学部同窓会役員会にそれぞれ出席いたします。
今日は白鳥晴彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<恵みを>
この箇所はフランシスコ会聖書をそのまま引用する。ここには、神のいつくしみがぞんぶんに溢れている。
「貧しい人に援助の手を差し伸べよ。お前の祝福が全うされるために。生きとし生ける者に恵みを施せ。死者のためにも恵みを拒むな。泣く人を避けるな。悲しみ人とともに悲しめ。病人を見舞うのをためらうな。そうすることによって、お前は愛されるであろう。何事をするにつけてもお前の終わりの日を思え。そうすれば、いつまでも、罪を犯すことはあるまい」
あとで別な形で自分の得になって返ってくるから恵みを与えるのではない。ただ、神がそうせよと述べているから、そうするのである。助けを必要とする人、貧しい人、泣いている人は実は神自身なのである。ただし、罪深い悪人には恵むべきではない。
(シラの書 第7章ー32)