仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、「多文化共生促進研修会」に出席いたします。
今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。
<あなたたちは世の光>
汚泥は暗い。嘘、偽りは翳りに満ちている。傲慢、怒り、非難、嘲りは、不気味で赤黒く燃えている。
暗い場所では何もさだかに見えない。方角もわからない。翳りに満ちていては、自分の体の輪郭さえもはっきりとはしない。
そんな場所には光が必要だ。真っ直ぐに生きている人の光。正しい人の光。何の虚飾もなく、高ぶらず、愚直なまでに一生懸命生きている人の光。
その人自身がわからずとも、他の人々からは明らかに見える。輝いているからだ。人の光は、太陽が消えても他の人々に眩しさを与える。
(マテオによる福音書 第5章-14)