仙台の行政書士より191016心のメッセージ

2019年10月16日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

　今日は白取春彦先生「ほっとする聖書」より聖書の一節をご紹介いたします。

　＜本当に悔やむならば神は罰しない＞
　二人の男が悔やんでいる。二人とも涙を流し、痛切に悔やんでいる。
　一人の男は、自分が失敗したことを深く悔やんでいる。もっと上手くやれたのに、適切な時期を選べばよかったのに、他の人間を信頼すべきだったのに、と歯ぎしりをし、これほど優秀な自分が失敗するのは理不尽だと口惜しがっている。
　もう一人の男は、自分がやったことの悪を悲しんでいる。もう二度とあんなことはしたくない、自分のした悪はひどく深かった、自分は多くの人を傷つけてしまった、できることなら生まれ変わりたい、と悔やんでいる。
　あなたが神ならば、この二人の男のどちらを救うか。
　（ヨナの書　第3章－9）

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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