仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会メンバー相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<平凡なことの繰り返しだが>
大工が材木削りをしていました。ある人が、その一人に「何をしているの」と尋ねますと「削っている」と答えました。二人目は「柱を造っている」と説明、三人目は「家を建てている」と答えました。
人生は、家を建てるようなものです。一日一日は小さな事、平凡な出来事の繰り返しです。でもそれは、やがて完成する、偉大な人生の一部を担っているのです。
私たちの教会に、マイケルセンご一家がおられます。奥様のインゲ先生がある講演会で、「私は三人の子を育てています。この子供たちが、やがて日本の、世界のお役に立つようになると思う時、私は世界建設のために日々を過ごしていると思うのです」と挨拶されました。さりげない、しかし力強い言葉は強烈なインパクトを与えました。
一度の人生、ここに生活の処方箋があるようです。