仙台の行政書士より191001心のメッセージ

2019年10月1日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会のケア会議と相談会にそれぞれ出席いたします。

　今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

　＜いつも真理に立ち続ける＞
　真理には、いつも両面があることを覚えたいものです。「あなたの生き方そのものが人に伝わる」と言われると、つい自分の未熟さに震え、消極的になることがあります。確かに、私たちの生きている本音の部分だけが相手に伝わります。ですから、日々、自分の本音の修練をしていくことです。しかし同時に、私たちがどんなにつたなくても、持っているものが真実であるならば、真実そのものが相手に伝わることも確かです。すなわち、純金は、ドブに落ちても変わらぬ純金であるように、自分の不十分さにおびえずに真理を大胆に語る時、真理そのものが相手に伝わるのです。そのために、いつも真理に立ち続けることです。
　この二つの良き面が、ちょうど手が右と左にあるように、共に働き合うのです。真理の両面をしっかりと踏まえながら、歩んでまいりましょう。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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