仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、佐藤優著 人生の役に立つ聖書の名言(講談社)から一節を紹介いたします。
〈苦難と希望〉
患難は忍耐を生み出し、忍耐は練達を生み出し、練達は希望を生み出す。
「ローマ人への手紙」5章3-4節
イエス・キリストの教えがユダヤ教と別の「キリスト教」であるという考え方を確立したのはパウロだ。
パウロは、生前イエスに一度も会ったことはない。弾圧者からキリスト教徒に変わったパウロは、キリスト教をユダヤ教から決別させ、世界伝道を展開し、ユダヤ教の枠にとらわれていたユダヤ教とは質的に異なるキリスト教を確立させる。
パウロにとって、イエス・キリストが復活したときにキリスト教徒は救われるという希望は、鍵となる概念だ。苦難と希望の関係は、キリスト教徒の心の中では、忍耐と練達に対応する。希望を持つ人は、苦難を克服することができる。現在の苦難を耐えることは将来の救いにつながるという考え方が、キリスト教の希望の特徴だ。



