仙台の行政書士より180806心のメッセージ

2018年8月6日公開 / 2018年8月7日更新

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

　今日は、大久保智弘先生の言葉のご紹介です。

　〈好奇心を大切にすると・・・〉

　10月の秋の特別セミナーでは「好奇心」のセミナーを行います。私にとって好奇心はとても大切な感情です。なぜなら、好奇心というわくわくが、私を動かす原動力なのです。
　私が教師を辞めてTCSに来た一番大きな原動力は、「もっとわくわくしたい」と好奇心が動いたからです。好奇心を大切にすると、3つのすごいことが起こります。
　1つ目は、人生が面白くなります。自分のわくわくするものを素直に大切にすることで、いつもわくわくして、活力に満ち溢れていることができます。
　2つ目は、努力が努力でなくなります。好奇心があれば、周囲から見るとがんばっているなと思われますが、本人はやりたくて仕方がなくて行動しているのです。
　3つ目は、若返ります。子どもは好奇心の塊です。好奇心を持っている人って、いつまでたっても若々しいと思いませんか？しかし大人になるにつれて、その好奇心が向上心にすり替わってしまいます。これは「○○したい」が「○○すべき」に変わってしまっているからです。「べき」も大切ですが、あなたの人生を活き活きしたものにするには、「したい」を見い出すことです。そうすれば、自然と希望を描き、行動している自分になることができます。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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