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仙台の行政書士より180805心のメッセージ

菊地茂

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 本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。

 今日は、佐藤優著 人生の役に立つ聖書の名言(講談社)から一節を紹介いたします。

 〈平和ではなく剣を〉

 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。そして家の者が、その人の敵となるであろう。
「マタイによる福音書」10章34-36節

 イエスは一匹の羊の命と九十九匹の羊の命を比べることはできず、命はすべてたいせつであると説いた。また、愛を実践することが、何よりもたいせつであると説いた。しかし、この教えは大多数の人々によって拒否され、イエスは殺されてしまう。従って、イエス・キリストに従う人々は、苦難の中で生きていくことを覚悟しなくてはならない。
 ここで言う剣には、比喩的な意味がある。それは、キリスト教徒が持つ信仰の力だ。イエスはユダヤ人であるが、この力によって、ユダヤ人が至上の価値としている法律を超克する。そうなれば、自分の両親、兄弟姉妹、親族までも敵に回してしまうことになる。なぜなら、ユダヤ人にとって、家族や親族は、生活共同体であると同時に宗教共同体でもあるからだ。信じることを行うためには、時に、過去の自分を捨てる必要がある、という教えである。

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