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仙台の行政書士より180624心のメッセージ

菊地茂

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 本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。

 今日は、佐藤優著 人生の役に立つ聖書の名言(講談社)から一節を紹介いたします。

 〈迫害される人〉

 義のために迫害されてきた人たちは、
 さいわいである、
 天国は彼らのものである。
 「マタイによる福音書」5章10節

 前にも述べたように義とは、正しいことを指す。イエス・キリストが示した正しい教えに従っているが故に迫害を受ける人を念頭に置いて、イエスはこの言葉を発している。
 イエスは、自らをユダヤ教徒と考えていた。それにもかかわらず、イエスが迫害されたのは、当時のユダヤ教の法律を無視して、神の愛を実践することが救済への道であると語り、実行したからだ。ユダヤ人社会は、寄留する外国人に対しては寛容であったが、ユダヤ人がユダヤ教の枠組みを超えるような発言や行為をした場合には、厳しく対処し、それが迫害に発展することもあった。
 ここで重要なのがパウロの役割だ。パウロは、最初、パリサイ(ファリサイ)派のユダヤ人としてキリスト教徒を迫害していたが、ダマスコ(ダマスカス)に行く途上で光に打たれて倒れ、幻の中でキリストと出会う。このことによって、キリスト教徒になり、今度はユダヤ人から迫害される側になった。いくら迫害されても、死後の復活を信じるキリスト教徒は、信仰を保持することで「神の国」に入ることができると信じているので、そう簡単に屈服しないのである。

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