コラム
仙台の行政書士より180522心のメッセージ
2018年5月22日
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。午後は、NPO法人とうほくPPP・PFI協会の理事会と総会に出席し、夕方は、シャロームの会の施設長会議に出席いたします。
今日は、井出かほる先生の言葉のご紹介です。
〈脳の比率〉
男性なら男性脳、女性なら女性脳があり、その外側にそれぞれ異性脳を持っていると言われています。簡単に言えば、男性の中にも女性性があり、女性の中にも男性性があるということです。
この異性脳の機能な、後天的に学習する脳と言われ、例えば女性でも機械の図面か書けるし、また世界には女性の首相も多くおられます。一方男性の看護師や、家庭科教師も現場で活躍しています。多くの方が、環境によって自分の中に在る異性脳を巧みに変えて生活しています。
人間関係でも「脳は常にバランスを取ろうとする」そうです。文字通り男性らしい人とつきあう女性は、とても女性的な方が多いと言われています。
脳自体が男女間のバランスをとるので、お互いに「自分と同じようになって欲しい」という思いは現実には不可能ということになります。さらに、最近、肉食系女子といわれる男性的な女性が増えてきているのは、草食系男子と言われる女性的な異性脳をもった男性が増えてきているからかもしれません。
戦前は男性は7:3の男性脳優位、女性も同じく7:3の女性脳優位時代だったかもしれません。しかし今は5:5の男性脳:女性脳が均衡している時代、互いの違いを尊重できる時代が来ているのです。
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