仙台の行政書士より180402心のメッセージ

2018年4月2日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

　今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。

　〈チャンスをあげましょう。〉

　あなたは集会等で、どの席を取られますか。人間関係という面から考えると、好きな人の側には掛けますが、どうも苦手お思う人とは、距離を置くことになります。よい人間関係とは、相手や状況に最もふさわしい距離を保つことです。
　あるご主人が、ご両親にもっとやさしくし、もっと距離を縮めたいと思いました。しかし、奥さんがあまり協力的ではありません。奥さんのご両親は、少し遠くに住んでおられました。そこで、「子供を面倒見るから、連休にご両親に会っておいで」とご主人はまず、奥さんにチャンスをあげました。その後、奥さん共々、ご主人のご両親に親孝行をすることが出来たのです。
　このように、人間関係の絶妙な距離間隔を持つためには、生活の知恵を要するようです。神に祈り、必要な知恵やえ練ギーをいただき、距離を保っていきましょう。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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