仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。午後は、アエルで開催されます、人材定着セミナーに出席いたします。
今日は、佐藤優著 人生の役に立つ聖書の名言(講談社)から一節を紹介いたします。
〈狭い門を選べ〉
狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。
「マタイによる福音書」7章13-14節
キリスト今日は、人間に選択を求める宗教だ。ここで人間に課されているのは、「狭い門」か「広い門」かの二つしか選択肢がないことだ。「第三の門」や「門をくぐらない」という選択はできないのである。
キリスト教には「召命」という考え方がある。あるとき、ある特定の場所で、特定の人を神が呼び出すのである。この呼び出しに対して、応じるか、応じないか、いずれかの対応しか人間は取ることができない。神の呼び出しを否定することは、そのまま滅びの道へとつながる。だから、常に神に従うことをキリスト教は説いている。
人生において、私たちも選択を余儀なくされることが何度もある。そのときの選択基準として、客観的に考えて、より厳しいと思う選択をすることをイエスは勧めている。「広い門」よりも「狭い門」を選ぶ、すなわち主体的に苦難を選んだ方が、人間は幸せになるという逆説を説くのである。私も特捜検察に逮捕されたとき「狭い門」を選んだ。そうしなければ、私が職業作家になる選択肢は消えていたと思う。



