仙台の行政書士より171114心のメッセージ

2017年11月14日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、仙台中央卸売市場関連事業者組合定期総会に出席いたします。

　今日は、白取春彦編訳『超訳イエスの言葉』から一節をご紹介いたします。

　〈悪いことをした時点で、すでに審判を受けている〉

　きみは神の審判が下ることについて、たとえば、いつか突然に雷に打たれて死ぬといったことを想像しているのかもしれない。
　でもね、実際には、悪いことをしている人はすでに審判を受けているんだよ。彼らは悪いことをしているという自覚があるから、やましい気持ちをずっともっていなきゃいけない。しょっちゅうびくびくしていて、おおらかじゃない。他人の眼が気になるし、暗い秘密をずっと抱えている。こういう人生はまったく楽しくはない。本当に休まることもない。
　それこそがまさに審判を受けている証拠でなくて何だろうか。
　（ヨハネ3・19～）

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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