仙台の行政書士より171112心のメッセージ

2017年11月12日

コラムカテゴリ：法律関連

　今日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
　
　今日は、白取春彦編訳『超訳イエスの言葉』から一節をご紹介いたします。

　〈善行をしてもすぐに忘れよ〉

　何事についても、これみよがしにふるまわないように。
　善行をしたとしても、自分で善いことをしたと思わないように。たんにふつうのことをしたのだと思うように。
　寄付をしても善行をしたと思うな。ほんの少し用立てただけなのだから。その額よりもうんと多くの無駄金を使ってきたのだから、それに比べればたいしたことないじゃないか。
　そしてまた、自分だって、どこか遠くの人からの支えによって日々を過ごしたことがあるじゃないか。だから、寄付はふつうの持ち回りの役目だと思うようにしてすぐに忘れてしまえばいい。そうすれば、自分の心だって穏やかだ。
　マタイ6・1～

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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