仙台の行政書士より150913心のメッセージ

2015年9月13日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。

　今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。

　人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。（19・21）

　若く優秀で前途有望なエリート弁護士であったチャック・コルソンは、野心を持ち、非常に努力して出世街道をひた走り、ニクソンがアメリカ大統領に就任したときには、彼の特別補佐官となりました。しかしウォーターゲート事件が起こった時、その隠蔽工作に関連して投獄されてしまいます。かれはこの危機の中でイエス様と出会い救い主として受け入れました。今日の彼は「刑務所宣教会」のリーダーとして用いられ、そんな自分の働きを、かつて政界で得たことや、それまでの人生で味わったこととは、比べものにならないほど充実した意義のあるものであるとその著書に記しています。聖書には、「あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。」（詩篇139・16）とありますが、父なる神は私たちを創世以前に見ておられ、知っておられ、既に私たちの人生をも定めておかれました。私たちはその御旨がどこにあるのかを熱心に祈って捜し、その道に進んで行かなければならないのです。

　あなたは父なる神の御心よりも、自分の医師に沿って行動してはいませんか。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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