仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、東京純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
悪者は自分の悪によって打ち倒され、正しい者は、自分の死の中にものがれ場がある。(箴言14・32)
父と息子が森の小道を歩きながら親しく話していました。「お父さん。勇気とはなんでしょうか。僕より大きい子が他の弱い子をいじめるとき、戦うことが勇気でしょ。」息子の言葉に父は「そうだね、でもそれは小さな勇気だよ。」と言いました。歩いてゆくうちに、最近山火事が起きた所に来ました。真っ黒な焼け跡に、一輪のナデシコが咲いていました。それをじっとみつめて父は息子に言いました。「息子よ。真の勇気とはあのようなものだよ。」
悪人は患難の中で、父なる神の助けを受けることはできません。この世の中でしばらくは栄えるようであっても肉体が死ぬとそのすべての業績もみな消え去って行き、永遠の刑罰の中に入ってしまいます。しかし義人は肉体の死を迎える時にも、心に希望があります。いのちの根源であられ、復活の初穂となられたイエス様を信じることにより、義人は復活と永遠のいのちへの希望をもって平安に肉の死を迎えるのです。
あなたは、清さを維持するための方策をたてていますか。