仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。(箴言14・1)
アメリカのハーティン牧師は、大変性急な性格でした。彼は若い頃小さな会社に勤めました。彼は努力して会社の業績も順調に上がりました、ところが会社は、給料引き上げをあれこれと引き延ばしていました。ハーティンは我慢していましたが、遂に決心して、給料引き上げを強く要求した後、もし聞き入れられなかったら辞表を書こうと思いました。その意志を妻にも話して翌日会社に出勤しました。その日、彼は非常に忙しくて社長に面談する時間がありませんでした。疲れた身体で家に帰ると、テーブルの上に二枚のカードが置かれていました。一枚には「あなた、給料が上がっておめでとう。」とありもう一枚には、「もし給料が引き上げられなくても私はあなたの能力を信じます。元気を出してください。」と書かれていました。彼の妻はどちらでも対処できるよう準備していたのです。
父なる神が女性を男性を助ける伴侶として与えてくださり、一つの家庭をなさせたのですから、男性は女性の助け無しには生きていくことができません。知恵のある妻は最高の宝物です。この世で最も幸せな人は好い妻を得た人です。結婚を望む男性とその両親は、この世的な条件ばかりを見るのではなく、知恵のある女性を捜さなければならないのです。
あなたは知恵のある配偶者を得るために祈っていますか。