コラム
仙台の行政書士より7.12心のメッセージ
2014年7月12日
本日は午前中、メンバーのスポーツ交流会に参加して、午後はみやぎNPOプラザで開催されます、仙台夜まわりグループで「私の使命~心の障碍者への就労支援」と題してお話しをさせていただきます。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《信じる「愛」を持っていますか》
有無を言わせず命令に従わせるところに自由はない。自ら判断して選ぶ余地がないからである。しかしながら、何の制約もないところにも、「選び、または、捨てる力」としての自由は育たない。
《すてきな出会い》
運命にただもてあそばれるだけの、操り人形のような自分の人生であってほしくない。すべてのことには、それなりの意味があると信じて、一つひとつのことを受けとめてゆきたい。
《目に見えないけれど大切なもの》
ぶつかりやすい相手との間には、ある程度、距離を置くのも一策である。車でも車間距離を取るように、適度な人間距離が、ぶつかりあいを防いでくれる時がある。それを“賢さ”というのかも知れない。
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