仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、NPO法人とうほくPPP・PFI協会の監査会に出席いたします。また午後は、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援に関するそれぞれのご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
「ありがとう。大丈夫。よかったね。」これは、あなたの毎日が輝く天使のささやきです。セミナーで私がふと申し上げたところ、何人もの受講生の方が、「この言葉を紙に書いて、壁や手帳に貼って、何度も唱えています。」と反響をいただきました。
①「ありがとう」 外国語を学ぶ時、誰でも最初に覚える言葉です。「ありがとう」は、人間関係を豊かにするだけでなく、あなたの内に感謝の心を育てます。この心が豊かであればあるほど、それに見合った祝福があなたにやってきます。
②「大丈夫」 何度も繰り返しこの言葉を念じていると、あなたの心に大丈夫の芯柱が立っていきます。そして何を見ても、聞いても、「大丈夫。」という視点で物事を見ることが出来るようになります。
③「よかったね」 否定的な事が起こっても、まず考えないで「よかったね」と言ってみましょう。そして後から「なぜ良かったのか?」と考えるのです。すべてが最善であったことに気がつきます。
「賢い人とは、聞いて行う人である」と聖書にありますが、実践すると、確実にあなたの毎日が輝き出します。